推し活で海外遠征!ソウルコン・海外コンのメリット・デメリットを解説

遠征
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「KPOPアイドルの海外コンに行きたい」「推しグルの本国公演に行きたい」という方も多いのではないでしょうか。

初めて海外遠征が初めての海外旅行という方も多いと思います。

今回は、海外コンにどのような魅力があるのか、メリットとデメリットを解説します。

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  • 海外コンの魅力がわかる
  • 海外コンに行くメリット・デメリットがわかる
  • 海外コンを楽しむコツがわかる

海外コンとは

コチョクスカイドーム©推し旅

本記事の海外コンとは、KPOPアイドルのソウルコンの及びその他海外で行われるコンサートのことを指します。

KPOPアイドルが韓国のソウルでコンサートを行う場合は、ソウルコン・本国コンなどと言われます。

ファンミーティングの場合は、本国ペンミということが多いです。

ソウルコンとその他海外コンの違い

ソウルコンとその他の海外コンの違いは、一番大きいのは言語です。

ソウルコンは韓国語で進行しますが、海外コンは基本英語での進行となることが多いです。

(日本の場合は日本語を話してくれますが、日本以外の国では基本挨拶程度しか話さないと思います。)

海外コンの魅力

私が海外コンに行く理由は「ステージが近い」「前方のチケットが取れる」「撮影しやすい」という3点です。

日本の公演は会場が大きいためステージまでの距離が遠いし、チケットはランダムですよね。

1万円のチケットで、アリーナ1列目になることもあれば天井石になることもあります。個人的にはコレが嫌すぎて…

海外コンは自分で座席を選べることがほとんどなので、日本よりお金がかかってもいいからとにかく近くで見たいという方におすすめです。

また、海外コンは基本的に撮影がしやすいです。一応ライブはどの国も建前上は撮影禁止ですが、基本的にスマホの撮影であれば何も言われません。

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ソウルコンの魅力

ソウルコンの魅力は、なにせ本国ならではの独特の雰囲気です。

KPOPアイドルで本国で単独コンを行えるアイドルは多くありません。

そのため、長く活動してきてやっと本国コンを迎えるアイドルも多く、アイドル・ファンともに感慨深いものになります。

また、アイドルの母国語で進行するため、客席とのコミュニケーションが取りやすく、会場が盛り上がりやすいです。

こうやって文章で説明するのはなかなか難しいのですが、とにかく特別な雰囲気があり、日本とは違った楽しさがあります。

その他海外コンの魅力

その他海外コンの魅力は、ソウルコンの魅力に加えて、チケットが取りやすい点です。

ソウルコンは本国ということもあり、各国のファンが集うため人気グループだとかなり倍率が高くなります。

ソウルコンの良席はかなり高額になることもありますが、その他の海外コンは比較的倍率が低いです。

そのため、運が良ければ定価で良席を購入できることもあります。私はシンガポールやタイ、台湾の公演でかなりの良番を定価で購入しました。

海外コンのメリット・デメリット

海外コンのメリットは、以下のとおりです。

  • 日本よりも会場が小さいので近くで見れる
  • 自分が入りたいエリアを選べる
  • 母国語でライブを楽しんでいる姿が見れる
  • スマホで動画撮影しやすい
  • 海外ならではの日本と違ったライブを楽しめる
  • 渡航費用がかかる
  • チケットを手配するのが大変
  • 代行や譲渡を利用すると詐欺られる可能性がある
  • 近いエリアは高額になりやすい
  • ランダムじゃないので安いチケットで良席に入れることはほぼない

海外コンは推しを近くで見たい方や動画撮影をしたい方におすすめです。

行ったら絶対楽しいのですが、行くまでのハードルは高いかもしれません。

韓国語や英語がそれなりにできる方であればそれほど問題ないのですが、全くわからないなら代行などを利用する必要があります。

代行による詐欺や直前キャンセルなどトラブルもよく起きるので、できる限り翻訳などを駆使して自力で手配しましょう。

ソウルコンのメリット・デメリット

ソウルコンは、日本やその他の海外コンでは味わえないソウルコンならではの口コミ雰囲気が魅力です。

KPOPアイドルのファンで、海外コンに行きたいと思っている方には、ぜひ一度行ってみてほしいです。

しかし、最近代行の取り締まりにより、確保したチケットキャンセルされるといyトラブルが発生しています。

自力で取ったチケット(日本人名義)が、マクロを使ったチケッティングだと判断されて、キャンセルされたという事件もありました。

これにより、日本人がソウルコンに行きにくくなっている点がデメリットと言えるでしょう。

海外コンのメリット・デメリット

海外コンのメリットは、ソウルコンよりもチケットが取りやすい点です。

基本的には現地のファンとどこにでも行く結局的なオタクしか来ないので、世界からファンが集まるソウルコンに比べてかなり余裕を持ってチケッティングできます。

競争率が低い分、チケットオープンと同時にチケッティングすれば、良席を確保できるケースも多いです。

デメリットとしては、最低でも英語がわからないとチケッティングが難しい点でしょう。受け取りや引き換え方法などはしっかり確認する必要があります。

海外コンを楽しむコツ

海外コンを楽しむコツは、同じ公演にいく日本人の仲間を探すことです。

海外コンの前後に一緒に行動したり、ご飯を食べたりできる人がいると、かなり心強いです。

一緒に行ける友だちがいなくても、SNSなどで呼びかけてみると意外と見つかりますよ♪

私は初めての海外コンのときに知り合った友だちと気があって、その後から一緒に遠征するようになったよ!

海外コンには結構日本人がいるので、並んでるときとかに周りに声をかけてみるのもあり○

なお、ホテルなどは一緒にしたほうが安く済みますが、初めて会う人の場合は貴重品を盗まれたりする可能性があるので注意してください。

個人的には、初めて会う人なら宿泊先は別にして、行動やご飯だけ一緒にするのが良いかなと思いました。(一緒の部屋にするなら貴重品の管理は徹底してください。)

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