【T2】仁川空港第2ターミナルで空港泊!深夜から早朝まで24時間使えるラウンジはある?

仁川空港第2ターミナルラウンジ プライオリティパス
記事内に広告が含まれています。

韓国の首都、ソウルにある仁川空港で早朝便を利用する際に、深夜に空港について早朝まで空港泊したいと考えている方も多いのではないでしょうか?

今回は、世界のラウンジが使えるプライオリティパスホルダー向けに、韓国の仁川空港で深夜から早朝に使えるラウンジがあるか解説します。

仁川空港には2つのターミナルがありますが、今回は第2ターミナルに絞って紹介します。第1ターミナルについてはこちらの記事をご確認ください。

新しくPP発行するならセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードがおすすめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは、初年度年会費無料

プライオリティ・パスが無料付帯なので、1年間は完全無料で、レストラン・スパ特典も上限なし

翌々月末までに20万円以上利用でAmazonギフトカード12,000円分プレゼント

  • 大韓航空
  • ジンエアー
  • ガルーダ・インドネシア航空
  • デルタ航空
  • 厦門航空
  • エールフランス航空
  • KLMオランダ航空
  • チャイナエアライン
遠征民におすすめの予約サイト

私が海外遠征する際にはTrip.comでホテルや航空券を予約しています◯

他社に比べて安いだけではなく、地味に嬉しい特典が盛り沢山!空港のVIPラウンジが無料で使えたり、無料で海外eSIMが貰えたりするのでめちゃめちゃおすすめです!

下の招待リンクから登録すると、航空券やホテルなどを最大800円オフで予約できます!

仁川空港第2ターミナルのラウンジの営業時間を調査

まずは、仁川空港第2ターミナルにあるプライオリティパス対応のラウンジの営業時間を見ていきましょう。

なお、今回紹介するのは出国手続き後のエリア「制限エリア」です。チェックインができない状態では利用できない点に注意してください。

場所ラウンジ営業時間シャワー仮眠ベッド最長利用時間喫煙室利用航空会社
【4階】
268ゲート付近
スカイハブ24時間最長5時間ラウンジ外にありどこでも可
【4階】
247ゲート付近
スカイハブ24時間最長5時間ラウンジ外にありどこでも可
【4階】
252ゲート付近
Matina午前6時~午後10時最長3時間ラウンジ外にありどこでも可

24時間営業しているのは、2カ所のスカイハブです。最長利用時間も5時間と長く、ゆっくり休めます。

喫煙室はラウンジの外にあるため、ラウンジ内でタバコを吸うことはできません。

Sky Hub Lounge(ゲート268・247付近):24時間営業

  • 営業時間:毎日24時間
  • 場所:第2ターミナル 国際線出発エリア
    • エアサイド – 4階のゲート268の近く
    • エアサイド – 4階のゲート247の近く
  • 利用条件:最長5時間まで滞在可能です。
    – 3歳未満のお子様は入室無料です。

▼設備

  • Disabled Accessバリアフリーアクセス※
  • Soft beveragesお飲み物
  • Airconditioning冷暖房
  • Alcoholアルコール飲料
  • Flight Informationフライト情報
  • Conference 会議※
  • デジタルカード利用可
  • Faxファックス※
  • WifiWi-Fi

※印は268近くのスカイハブラウンジのみ

Sky Hub Lounge(スカイハブラウンジ)は、出国手続き後のエリアにあります。保安検査後の免税エリアに入ってから利用できるラウンジです。

深夜早朝にラウンジを使いたい場合は、24時間営業しているスカイハブラウンジを利用しましょう。

仮眠室やシャワーなどはありませんが、滞在時間は最大5時間なので、ゆっくり過ごせます。

ゲート268付近は、第2ターミナル4階東側の乗換区域内にあるため、トランジットで利用する際にも便利です。

Matina(ゲート252付近):午前6時~午後10時

  • 営業時間:午前6時~午後10時
  • 場所:エアサイド – 国際線または乗り継ぎ便でご出発のお客様にご利用いただけます。ゲート252付近のエスカレーターで4階に移動し、橋を渡ってください。
  • 利用条件:最長3時間まで滞在可能です
    – カード保持者様および同伴者様がラウンジをご利用になるには、出発が確定した当日のフライトの搭乗券をご提示ください
    – 3歳未満のお子様は入室無料です。
    – アルコール飲料はワインとビールのみ無料です
    – お食事のご提供時間は、毎日午前7時~午後9時30分です。
  • 喫煙専用エリアはラウンジの外にあります。
  • ビジネスセンターを無料でご利用いただけます。
  • Disabled Accessバリアフリーアクセス
  • Televisionテレビ
  • No Smoking禁煙
  • Soft beveragesお飲み物
  • Airconditioning冷暖房
  • Alcoholアルコール飲料
  • Newspapers新聞/雑誌
  • Flight Informationフライト情報
  • デジタルカード利用可
  • WifiWi-Fi

Matina(マティーナ)ラウンジも、出国手続き後のエリアにあります。保安検査後の免税エリアに入ってから利用できるラウンジです。

Matina(マティーナ)ラウンジの営業時間は、午前7時~午後10時です。24時間営業ではないため、深夜早朝の時間帯は利用できません。深夜早朝利用の場合は、スカイハブラウンジを利用しましょう。

なお、スカイハブラウンジの利用時間は最長5時間までなので、5時間以降もラウンジを利用したい場合、Matina(マティーナ)が営業していれば移動するという手もあります。

トランジットが長時間になる場合、航空会社や渡航先によってはトランジットホテルが提供されることもあるので、無料でホテルが使えるならラウンジ滞在するよりホテル使った方がいいかも?

詳しくはご利用の航空会社の情報を確認してね(たぶんLCCはないです!)

仮眠するなら24時間無料のNAP Zone(ナップゾーン)がおすすめ!

仁川空港には、24時間利用できるNAP Zone(ナップゾーン)という睡眠用ベッドがあるエリアがあります。

こちらは制限エリアにあるため、チェックイン・出国手続きを済ませてから利用できる場所です。場所は第2ターミナルの4階、西側と東側にそれぞれあります。

なお、仮眠ベッドは予約できませんので、ベッドが埋まっている場合は他の場所を探す必要があります。

NAP Zone(ナップゾーン)が空いていない場合は、仁川第2ターミナルの西側と東側にあるリラックスゾーンに行ってみてください。

仮眠用のベッドはありませんが、深く座れる椅子がたくさんあるので、NAP Zone(ナップゾーン)よりは空いている可能性が高いです。

仁川空港第2ターミナルのラウンジでシャワーは使える?

  • プライオリティパス対応のラウンジにはシャワー室はない
  • 出国エリアには有料シャワー室がある(4階231・268番搭乗口付近)
  • チェックイン前の場合は「DARAKHYU(ダラキュー)」がある
  • シャワー・休憩施設の「SPA at HOME(スパアットホーム)」がある

仁川空港第2ターミナルにあるプライオリティパス対応のラウンジには、シャワー設備はありません。

シャワーを利用したい場合は有料シャワーを利用する必要があります。(シャワー室営業時間 5:00〜23:00)

また、シャワー室があるのは、出国手続き後のエリアです。チェックイン前には利用できません。

チェックイン前にシャワーを済ませたい場合は、空港内のカプセルホテル「DARAKHYU(ダラキュー)」の利用を検討してみてください。

ターミナル2のみ、宿泊客でなくてもシャワーのみ利用可能です。料金は1人10,000ウォン、1時間利用できます。

スパオンエアー系列の「SPA at HOME(スパアットホーム)」というチムチルバンを利用する方法もあります!

シャワーのみは終日11,000₩で、日本円にすると1,100円くらいです。休憩もする場合は夜の時間帯6時間滞在で、28,000₩(約3千円)、12時間だと38,000₩(約4千円)になります。

なお、予約はできませんので、利用できるかどうかは当日の空き次第です。

シャワーのみなら基本的に並ばず入れると思うので、列ができていてもスタッフさんに声をかけてみてください。休憩もする場合は待ち時間が発生することがあります。

月曜日の23時頃に行った時には誰も並んでいなくてすぐ入れましたが、金土日祝日あたりは混み合うかもしれません。

仁川空港第2ターミナルの深夜早朝に使えるラウンジまとめ

なお、仁川空港で空港泊する方法をまとめた記事もありますので、あわせて確認してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました