羽田空港で深夜到着・早朝出発する時の過ごし方や、羽田空港から深夜バスを使った帰宅方法を詳しく解説します。
深夜0時以降は京急電鉄やモノレールが運休するため、羽田空港の深夜バスの時刻表や予約情報を活用してスムーズに移動しましょう。
なお、第1・第2ターミナル(国内線)は0:00-5:00閉館のため、第3ターミナル(国際線)での過ごし方が中心です。
※この記事の情報は2025年8月時点の情報です。
※記事内の価格はすべて税込価格です。
【結論】羽田空港で深夜早朝に滞在するならファーストキャビンがおすすめ!

羽田空港での深夜到着や早朝出発時は、快適さと立地の良さを兼ね備えた「ファーストキャビン羽田ターミナル1」がおすすめです。
ターミナル直結で移動もラクラク、飛行機のチェックイン前後でも安心して滞在できます。カプセルホテルより広めのキャビンタイプで、ベッド・テレビ・無料Wi-Fi・大浴場などが完備。
女性専用フロアもあるため、一人でも安心して利用可能です。
ポイント
- 羽田空港第1ターミナル直結で移動がスムーズ
- 1時間単位の利用も可能で仮眠・休憩にも最適
- 大浴場・シャワーでリフレッシュできる
- 女性専用エリア完備で安心
- チェックインは深夜も対応
深夜〜早朝の時間を「ベンチで寒さに耐える」よりも、あたたかく快適な空間で過ごすほうが断然おすすめです。
羽田空港の深夜到着・早朝出発の過ごし方
羽田空港の第3ターミナルは24時間営業で、深夜到着・早朝出発する時の過ごし方として、仮眠や飲食、温泉など多彩な選択肢があります。
以下に、羽田空港で深夜到着・早朝出発する時の過ごし方の具体的な方法を紹介します。
空港内でベンチを利用して仮眠

概要: 羽田空港 深夜到着・早朝出発の過ごし方として、第3ターミナルのベンチで無料仮眠が可能。安全性が高く、横になって休む人も多い。
おすすめスポット:
- 1階(ローソン周辺): 明るく飲食調達に便利。家族やグループ向け。
- 2階(到着ロビー): 深夜到着者が多く、ベンチで仮眠する人が目立つ。
- 3階(出発ロビー): 奥のベンチは静かで仮眠に最適。
- 4階(江戸小町周辺): 長椅子や充電可能なベンチあり。深夜は静か。
- 5階(スカイデッキ通路): ベンチで仮眠可だが人通りあり。
注意点: 充電スポット(USB/コンセント)は2・3階にあり競争率高。冬は寒い場合あり、耳栓やアイマスク推奨。貴重品は自己管理。
特徴: 無料で羽田空港 深夜到着の過ごし方として手軽。
🔻国際線の第2ターミナルは空いているみたいです
24時間営業の飲食店・コンビニ

コンビニ: 第3ターミナル1階「AirLAWSON」や羽田エアポートガーデンのローソンが24時間営業。羽田空港 深夜到着・早朝出発の過ごし方として軽食調達に最適。
飲食店:
- 2階: タリーズカフェ(24時間)
- 4階: CAFE CARDINAL、すぎのこ、ありそ鮨し、せたが屋(24時間)、吉野家(2:00-3:00休憩)、モスバーガー&カフェ(金・土のみ24時間)
- 羽田エアポートガーデン: 泉天空の湯内の食事処(24時間)
特徴: 羽田空港 深夜到着の過ごし方として、タリーズやローソンで長時間滞在も可能。
温泉「泉天空の湯 羽田空港」

場所: 第3ターミナル直結、羽田エアポートガーデン12階。
営業時間: 24時間(大浴場は10:00-13:00清掃で利用不可)。
料金: 入館料4,800円(タオル、館内着、岩盤浴込)。1:00-5:00在館で追加4,000円(合計8,800円)。
特徴: 露天風呂やサウナでリラックス。スーツケースはコインロッカーに預ける必要あり。羽田空港 深夜到着の過ごし方として快適。
支払い方法: 自動精算機にて現金またはクレジットカード払い(VISA、JCB、MasterCard、Diners Club、American Express)クレジットカードの他、iD、QUICPayが利用可能。
注意点: 短時間利用はコスパが悪い場合も。

【羽田エアポートガーデン】⇔【有明ガーデン】直通の無料シャトルバス運行は2025年8月31日(日)で運行終了TT
これ結構悲しい…
シャワールーム

場所: 第3ターミナル2階到着ロビー(第2ターミナル1F 国内線到着ロビーにもあり)
営業時間: 24時間
料金: 1,500円/30分(以降15分ごとに750円)。タオル、シャンプー等付。
リフレッシュルーム: 60分3,000円(1人用ソファ付)。
特徴: 予約不可。羽田空港 深夜到着の過ごし方として短時間リフレッシュに最適。

羽田空港の24時間ラウンジ
概要: 羽田空港には出国エリアの「SKYラウンジ」「TIATラウンジ」が24時間営業しています。
ただし、保安検査場を抜けた出国エリアにあるため、到着時には利用できません。
日本から外国へ出発する場合はWEBチェックインなどで早めに出国してラウンジで休むことが可能です。
代替案: 出国エリアの充電可能なベンチで仮眠。寝過ごしに注意。羽田空港 深夜到着の過ごし方として制限あり。
展望デッキ
場所: 第3ターミナル5階。
特徴: 深夜でも航空機を眺められる。羽田空港 深夜到着の過ごし方としてリラックス向きだが仮眠には不向き。
蒲田駅周辺のネットカフェ

概要: 羽田空港から蒲田駅までバス(始発4:30、約20分)またはタクシー(約20分、3,000円程度)で移動。公共の場ではなく個室で過ごしたい人におすすめ。
例:
- 快活CLUB 蒲田駅西口店: 6時間2,700円。鍵付き個室、シャワー無料。
- ネットルームマンボー: 6時間2,180円(平日、会員)。鍵付き個室。
- DiCE 蒲田駅西口店: 6時間2,700円(平日)。鍵付き個室。
特徴: 7:00以降の便ならバスで間に合う。
平和島「天然温泉 平和島」深夜早朝無料バスあり
概要: 送迎バス(0:40、1:40、2:40、予約制)で約20分。羽田空港 深夜到着の過ごし方としてリラックス可能。
料金: 2,400円/7時間まで、深夜(18時〜翌10時まで)5,000円、送迎付き6,000円
特徴: タオル、館内着、岩盤浴込。温泉と休憩スペース。早朝便対応可。設備点検で休館の場合あり。
【Web予約制】羽田空港 深夜・早朝無料送迎バス付きプラン

- コース
- 温泉から羽田:Flightコース
- 羽田から温泉:Welcomeコース
- 料金:16時〜
- 大人5,000円(税込)
- 子供2,700円(税込)※深夜料金込・入館料(岩盤浴付) / 館内着+タオルセット付
無料送迎シャトルバス出発時刻表<温泉発>

無料送迎シャトルバス出発時刻表<空港発>

無料送迎シャトルバス乗り場

羽田空港から深夜の帰宅方法
羽田空港 深夜バスを中心に、タクシーや自家用車での帰宅方法を解説。羽田空港 深夜バス 時刻表や羽田空港 深夜バス 予約の情報も確認を。
羽田空港 深夜バス | 1,500円〜

概要: 羽田空港 深夜バスは新宿、横浜、千葉、品川、蒲田方面で運行。羽田空港 深夜バス 再開により選択肢が増加(2023年以降)。羽田空港 深夜バス 予約は不要だが、公式サイトで確認推奨。
羽田空港 深夜バス 時刻表(2025年7月時点):
- 羽田空港 深夜バス 品川: 品川駅高輪口行き(0:20、1:00、1:40、2:20発)。料金2,800円。所要時間約30分。
- 羽田空港 深夜バス 蒲田: 蒲田駅行き(始発4:30)。料金600円。所要時間約20分。
- 新宿・池袋: 0:20、1:00、1:40、2:20発。料金2,800円。所要時間: 新宿48分、池袋65分。
- 横浜・桜木町: 1:20発。料金2,000円(子供1,000円)。
- 千葉(津田沼、千葉、蘇我): 0:00発(平日)。料金1,500円。
特徴: コスト抑えめ。2:20以降は運行なし。羽田空港 深夜バス 品川や蒲田はアクセス良好。
タクシー | 4,000円〜
概要: 自宅まで直行。深夜料金(20-30%増)で高額。乗り場混雑あり。
例: 羽田空港→品川駅: 約4,000円、20分。都心部: 数万円。
注意点: 深夜0時前後は混雑。事前予約推奨。
定額タクシーなら千代田区で6,900円〜

kmタクシーや日本交通、東京無線などタクシー会社では空港から、23区内への定額タクシーを提供しています。
画像はkmタクシーのものですが、他社も大きく料金は変わりませんので、ざっくり参考にしてください。
シェアタクシー | 料金変動制


概要: 乗り合いタクシー(例: nearME)。経由地で時間がかかるが安価。
特徴: 前日までの予約が必要。コスト重視向け。
シェアタクシーならNearMe(ニアミー)がおすすめ

NearMe(ニアミー)
は定額・予約制のシェアタクシーです。利用人数は2万人を突破、平均満足度4.6/5を達成しています。
自宅/ホテル⇔羽田空港までは、片道2,980円/人〜でドアツードアで移動できる最大6人乗りのシャトルサービスです。
複数人で1台の車両をシェアするので、タクシーよりもお手頃料金で利用できます。
重い荷物を持って乗り換える必要がなく、 リーズナブルな定額料金が魅力です。さらに、ANAやJALのマイルが貯まるというメリットも!
以下のお得なキャンペーンで、さらにお得に利用できます。
- 1.初回会員登録キャンペーン
- 初回乗車は50%OFF(*割引上限 1,000円)
- 新規会員登録時に自動で付与されます
- 2.シェア割
- 出会えばラッキー最もおトクな料金
- 希望日時やルート等の条件からシェア乗り(他の方と相乗り)確率の高い予約は割引
- 3.早割
- 早く予約すればするほど、確実におトク
- 乗車30日前、14日前など段階的に割引額が変動
- 4.Thanksクーポン
- 片道予約すると復路で利用可能な「300円」割引クーポンをプレゼント
- 5.友達紹介キャンペーン
- あなたも友人も「1,000円」の割引クーポンを受け取れる!
自家用車 | 1,530円〜
概要: 空港駐車場を利用。
料金: 通常期1,530円/24時間、多客期2,140円/24時間、予約1,000円/件。
特徴: 駐車場は混雑。事前予約推奨。車中泊も可能。
羽田空港の無料送迎があるおすすめホテル
ここからは、「体力的に空港泊が難しい…」「タクシーで帰るには遠すぎる」という方のために、羽田空港周辺の無料送迎があるおすすめホテルを紹介します。
東横INN羽田空港1・東横INN羽田空港2
羽田空港の無料送迎がある東横INNは、京浜急行線大鳥居駅東口より徒歩30秒の場所にあります。
チェックイン 15:00、チェックアウト 10:00。無料朝食付きです。
メルキュール東京羽田エアポート
メルキュール東京羽田エアポートは大鳥居駅から徒歩5分の場所にあります。
チェックイン 15:00、チェックアウト 11:00です。
京急EXイン 羽田
京急EXイン 羽田は、羽田空港まで5.4 kmの場所にあります。
チェックイン: 15:00、チェックアウト: 10:00です。
羽田空港の深夜利用に関するよくある質問
羽田空港 深夜到着の過ごし方で無料の場所は?
第3ターミナルのベンチ(2階到着ロビー、3階出発ロビー、4階江戸小町周辺)が無料。充電スポットあり。
羽田空港 深夜バス 時刻表はどこで確認できる?
リムジンバス公式サイトで最新の羽田空港 深夜バス 時刻表を確認。品川や蒲田行きは0:00-4:30に運行。
羽田空港 24時間 ラウンジはありますか?
現在、羽田空港 24時間 ラウンジはなし。SKYラウンジやTIATラウンジは22:00閉館。代替案として出国エリアのベンチを利用。
羽田空港 深夜バス 予約は必要?
羽田空港 深夜バス 予約は基本不要だが、公式サイトで事前確認推奨。品川や蒲田行きは予約なしで乗車可。
注意点とおすすめ
国内線利用者: 第1・2ターミナルは0:00-5:00閉館。最終連絡バス(第2ターミナル24:28、第1ターミナル24:32)で第3ターミナルへ。
早朝便: 国際線6:30以降、国内線6:15以降なら、ホテル送迎バス(4:00-5:00、無料)や公共交通(始発4:59-5:26)が利用可。
おすすめ:
- 予算重視: ベンチ仮眠+ローソンやタリーズ(無料〜1,000円)。
- 快適さ: 泉天空の湯(8,800円)や平和島温泉(4,500円)。
- プライバシー: 羽田空港 深夜バス 蒲田でネットカフェ(約5,000円)。
- 帰宅: 羽田空港 深夜バス 品川(1,500円〜)でコスト抑え、定額タクシーで時間重視。
羽田空港の深夜早朝の過ごし方まとめ
羽田空港 深夜到着の過ごし方は、第3ターミナルでベンチ仮眠、24時間営業の飲食店、温泉施設が利用可能。羽田空港 深夜バス(品川、蒲田、横浜方面)はコスト抑えめの帰宅手段。
羽田空港 深夜バス 時刻表や羽田空港 深夜バス 予約は公式サイトで確認を。最新情報は羽田空港公式サイトや羽田エアポートガーデンで。
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